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日本の小さな水源から世界へ、水の常識を覆す。
良い水を日常に取り入れて身体も心もリフレッシュ。

みなさんのライフスタイルをより豊かにするために、成分や特徴にこだわった「みず」を提供しています。現在展開中の3種類の“みず”は、みなさんの日常に寄り添い、時間とシーンを商品名に込めて展開しています。それぞれの特徴や期待できる効果が異なるため、目的に合わせて選べるのも魅力的です。

また、日本だけでなく世界へ向けて日本の水の価値を伝えることを目指し、静岡県富士宮市の小さな水源の天然水を中心に、さまざまな上質な水をお届けしています。

“みずのみず”について

日本は水資源が豊かな国です。そのため、水の持つ本当の価値や希少性には気付きにくいものです。ワインやウイスキーにさまざまなグレードがあるように、水にも異なる目的や需要があっても良いのではないでしょうか。
“みずのみず”は、「水の中の水」という意味を込めて立ち上げたブランドです。みなさんのライフスタイルをより豊かにするために、上質な水のみ提供しています。

“みずのみず”のフラッグシップ製品である「19:03 for wine & food」は、静岡県富士宮市にある小さな採水場で採取されています。この天然水に含まれるバナジウム濃度は、日本最高クラスの150μg/L以上を誇り、二日酔いを防ぐためのワインや日本酒のチェイサーとしてや、また料理に合う天然水や仕込水としても利用されています。その品質の高さから、高級ホテルのスイートルームやラウンジ、ミシュラン星付きレストラン、日本料理店などで広く愛用されています。その他にも、ライフスタイルに寄り添った3種類のラインナップを展開しています。

代表取締役の小寺 毅さんによると、この水源の前オーナーは生前「この水は、他とは違う。本当に良い水なんだ。世界中の人にこの水を飲んでもらいたい。価値観が変わるし、おいしいと絶対に言うよ。」という言葉を遺されたそうです。
その言葉を受け、ミネラル配合や品質を細かく調査した結果、他にはない唯一無二の特徴があることが分かり、この”みず”を主力としたブランドの立ち上げに至ったそうです。
現在、小寺さんはこの”みず”を飲むことで、人々の生活がより豊かに、元気になるのであれば、自分が世の中へ広めていきたいと考えています。

日本人が未だ気付いていない水の価値を伝えていくことで、まずは日本人の意識を変えていきたい。そしていずれは世界へと発信していきたい。
そんな想いを込めて、静岡県富士宮市の小さな水源から上質な日本の水をお届けしています。

“みずのみず”の3種類の“みず”

“みずのみず”では、3種類の“みず”をライフスタイルに合わせて、時間とシーンを商品名に込めて展開しています。
1日のスタートに最適な「06:01 for health & recovery」、食事やお酒を愉しむための「19:03 for wine & food」、1日の疲れから解放される「23:59 to relax & sleep」。それぞれ特徴や期待できる効果が異なるため、目的に合わせて選べるのが魅力です。

「06:01 for health & recovery」は、ミネラル豊富な天然水に高濃度酸素を注入しています。高濃度酸素による疲労回復効果が期待できる(*1)だけでなく、すっきりした味わいで目覚めの1杯にぴったりです。
本製品の元となる天然水は、静岡県富士宮市にある知る人のみぞ知る地下100m以上の水源から採水されており、天然のミネラルであるバナジウムを豊富に含んでいます。バナジウムは血糖値を下げる効果があるとされ、糖尿病の予防や、便秘予防、美肌効果など、様々な健康面をサポートすることで知られています(*2)。また、ミネラル分が豊富でありながら硬度34.6mg/Lという超軟水であるため、口当たりがまろやかで、日本人にとって飲みやすい水でもあります。

この製品の最大の特徴は、ウルトラファインバブル状に高濃度酸素を注入していることです。ウルトラファインバブルとは、非常に小さな気泡であり、浮力がほぼ0のため、水中で長時間安定し、高い鮮度を保ちやすいという特性を持っています。
体内に高濃度酸素を取り込むことは、疲労物質の除去が促進され、健康増進に繋がります。仕事に家事に趣味に忙しい日々を送るあなたの体と心をリセットし、リフレッシュさせてくれる存在です。

「19:03 for wine & food」は、上述の製品の元となる天然水をボトルに詰めています。高濃度バナジウム特有の効能や期待を活かして作られたのが、「19:03 for wine & food」です。飲みやすくまろやかな味わいで、食事やお酒の席にぴったりの1本になっています。

「23:59 to relax & sleep」は伊豆の水源から採取された超軟水(硬度20mg/L)を使用しています。ミネラルが少なめのアルカリイオン水であるため、就寝前の胃腸への優しさに配慮しています。また、「06:01 for health & recovery」と同様に、ウルトラファインバブル状の高濃度酸素が含まれているため、リラックスした状態で安心してお休みいただけるように設計された製品です。

*1 高濃度酸素を体内に取り込むことで、疲労物質(乳酸)の除去が促進され、筋疲労や筋痛から早期回復が期待できることが示されています(出典:京都大学大学院レポート:Effects of Hyperbaric Exposure with High Concentration of Oxygen on Recovery of Muscle Stiffness)。
*2 バナジウムは、血糖値が降下するとともに、中性脂肪の減少も期待できると示されるなど、今でも世界中で研究が進んでいます。(出典:アサヒ飲料株式会社飲料研究所ほか数社のレポートより)

静岡県富士宮市の小さな水源

“みずのみず”の主力水源は、静岡県富士宮市にあります。この地で採水される水は、高濃度150ug/L以上のバナジウムを含んでいるにも関わらず、硬度34.6mg/Lの超軟水で、非常に珍しい特性を持っています。また水として最も理想とされる“完全無味”を体験できると評されており、汗と同じミネラル比率と弱アルカリ性により、吸収率の高さも特徴の一つと言われています。

バナジウムは富士山周辺に固有にみられる、玄武岩の地層から生み出されるミネラルのひとつです。本来、バナジウム含有量が増えるとミネラルの硬度が上がり、飲みづらいというデメリットがありますが、この採水場の水は、バナジウム含有量がトップクラスにも関わらず硬度が低い、奇跡の成分比率を誇ります。その飲みやすさと健康への効果により、地元の方々に愛され続けてきました。

日本の水に価値があることを発信していきたい

大手通信・IT企業で10年以上、人事のキャリアを順調に積んできた小寺さん。人事として、社員だけでなくステークホルダー全体への影響を常に考え、自らの言動と行動で、周囲の人々に気づきや成長のきっかけを与えることを働きがいとしていました。
一方で、自分自身の属人的なキャリアに限界を感じていた側面も。そこで、出会ったのが、親族が管理していた水源でした。

前オーナーの言葉を受け、上質な水を飲むことで、いつも以上に、「今日も1日がんばろう」と思えたり、「元気が出る!」と感じてもらえたりと、世界が少しでも明るくなるなら、自分自身がこれまで大切にしてきたことと変わらないと思い、水事業に携わることを決断。レッドオーシャンで低価格の水、が溢れるマーケットに一石を投じるべく、水のブランド“みずのみず”を立ち上げ、希少性高く、上質な水だけを取り揃えるプロダクト製品群を作り上げました。

立ち上げて3年。全国で講演や視察をする中で気づいたのは、同じような思いを持った小さな水源のオーナーが日本全国にたくさんいるということ。例えば、とある温泉地では良い水が出るけれど、活用方法を見出せず垂れ流しにされていたり、別の地域では、「水は商売にならないから」と先祖代々受け継いできた採水施設を廃したり、外資企業に売却されてしまったケースもあります。

そのような現状を受け、小寺さんはご自身の経験から水の本質をついたようなブランディング、マーケティングをして日本の水に価値があることを発信していきたいと考えるようになりました。
「飲めば良さには気づいてもらえる。ただそこには、水源を守ってきたオーナーたちのストーリーや努力を伝えていくことが必要。全国の水源を取扱うことが目標ですが、まずは、私たちがお届けする静岡の天然水が特別だと知ってもらうことから始めています。」水の常識を覆すようなインパクトを日本全国から、世界各地へと広めていきます。

食や歴史を感じる静岡県富士宮市

静岡県富士宮市を代表するシンボルといえば、世界遺産・富士山でしょう。富士山信仰の中心となった富士山本宮浅間大社をはじめとし、山宮浅間神社、村山浅間神社、人穴富士講遺跡、白糸ノ滝など富士山に関わりのある文化資産も多数存在します。富士宮市を訪れることで、富士山が人々に信仰されてきた歴史を辿ることができるでしょう。

気候は比較的温暖でカラッとしており、のどかで過ごしやすい地域。豊かな水源や標高差、火山灰地質といった自然にも恵まれ、酪農や畜産、野菜なども育てられています。ご当地グルメで有名な「富士宮焼きそば」も富士宮市の名産品です。

地域のお祭りも盛んで、年間を通して季節や歴史を楽しむ催しが開かれています。5月の流鏑馬まつりや11月の富士宮祭りなどは、県外からも多くの観光客が訪れるのだそう。
その土地の歴史や文化が、今もなお大切に受け継がれています。