“みずのみず”について
日本は水資源が豊かな国です。そのため、水の持つ本当の価値や希少性に気付きにくいものです。“みずのみず”は、「水の中の水」という意味を込めて立ち上げたブランドです。みなさんのライフスタイルをより豊かにするために、上質な水のみ提供しています。
“みずのみず”のフラッグシップ製品である「19:03 for wine and food」は、静岡県富士宮市にある小さな採水場で採取されています。ミネラル豊富な水は、体調不良や二日酔いの予防などへの効果が期待されています。その他にも、日々のライフスタイルに寄り添った3種のラインナップを展開しています。
日本人が未だ気付いていない水の価値を伝えていくことで、まずは日本人の意識を変えていきたい。そしていずれは世界へと発信していきたい。
そんな思いを込めて、静岡県富士宮市の小さな水源から上質な日本の水をお届けしています。
“みずのみず”の3種の“みず”
“みずのみず”では、3種の“みず”をライフスタイルに合わせて、時間とシーンを商品名に込めて展開しています。
トライアルセットでは、1日のスタートに最適な「06:01 for health and recovery」、食事やお酒を愉しむための「19:03 for wine & food」をお届け。
「06:01 for health and recovery」は、ミネラル豊富な天然水に高濃度酸素を注入しています。疲労回復効果が期待できるだけでなく、すっきりした味わいで目覚めの1杯にぴったりです。
この水は、静岡県富士宮市にある知る人のみぞ知る地下水源から採取されており、天然のミネラルであるバナジウムを豊富に含んでいます。バナジウムは血糖値を下げる効果があるとされ、糖尿病の予防や、便秘予防、美肌効果など、様々な健康面をサポートすることで知られています。また、ミネラル分が豊富でありながら硬度34.6mg/Lという超軟水であるため、口当たりがまろやかで、日本人にとって飲みやすい水でもあります。
バナジウムは血糖値の上昇を抑えるだけでなく、二日酔いの抑制にも効果があるとされています。そうした特性を活かして作られたのが、「19:03 for wine & food」です。飲みやすくまろやかな味わいで、食事やお酒の席にぴったりの1本になっています。
静岡県富士宮市の小さな水源
“みずのみず”の“みず”となる水源は、静岡県富士宮市にあります。この地で採水される水は、高濃度150ug/lのバナジウム含有にも関わらず、硬度34.6の超軟水で、非常に飲みやすくなっています。水として最も理想とされる“完全無味”であり、弱アルカリ性による吸収率の高さも特徴です。
バナジウムは富士山周辺に固有にみられる、玄武岩の地層から生み出されるミネラルのひとつ。この採水場の水は、バナジウム含有量がトップクラスにも関わらず硬度が低い、奇跡の成分比率を誇ります。飲みやすく健康にも良く、地元の方々に愛され続けてきました。
食や歴史を感じる静岡県富士宮市
静岡県富士宮市を代表するシンボルといえば、世界遺産・富士山でしょう。富士山信仰の中心となった富士山本宮浅間大社をはじめとし、山宮浅間神社、村山浅間神社、人穴富士講遺跡、白糸ノ滝など富士山に関わりのある文化資産も多数存在します。富士宮市を訪れることで、富士山が人々に信仰されてきた歴史を辿ることができるでしょう。
気候は比較的温暖でカラッとしており、のどかで過ごしやすい地域。豊かな水源や標高差、火山灰地質といった自然にも恵まれ、酪農や畜産、野菜なども育てられています。ご当地グルメで有名な「富士宮焼きそば」も富士宮市の名産品です。
地域のお祭りも盛んで、年間を通して季節や歴史を楽しむ催しが開かれています。5月の流鏑馬まつりや11月の富士宮祭りなどは、県外からも多くの観光客が訪れるのだそう。
その土地の歴史や文化が、今もなお大切に受け継がれています。